東京という街のすごさ Part.4

今日も田舎者から見た東京について書こうと思います。

今日はそうですね、地元と比較していこうと思います。

 

例えば、仕事帰りにお酒って飲みますか?自宅でではなくお店でです。金曜とか次の日が休日の人は毎週ではないにせよ、飲むんじゃないかなと思います。人によりけりだとは思いますが。とりあえず仕事後のお酒、そこに焦点を置いてみます。

 

東京の場合です。まず多くの社会人が電車通勤だと思います。仕事帰りだろうと関係なしに移動できますね。一度家に帰らずに移動できるには強みです。電車乗れば渋谷だろうが新宿だろうが行けますし。何より帰りの心配もいりません。ちゃんと終電までに帰らなければいけないですけどね。どこで飲むかによるとは思いますが、朝までやってるお店も結構ありますね。(具体的には知らないですけど)お店の種類も多いのがいいですよね。次の日が仕事でも、ちょっと外でお酒飲みたいときとかもいいですね。ぱぱっとご飯食べて、お酒飲んで帰る。都会でしかできないと思います。ましてや行きたいお店が定期圏内だと帰宅ついでになるので、あああ最高ですね。

 

地元の場合です。多くの社会人が車通勤です。おわかりですね。お店でお酒飲む場合、家に帰らなければなりません。一度家に帰る時点でめんどくささありますよね。家に帰ってすぐ移動できるなら問題ないですが、地下鉄ないんですよね。で、バス移動になりますが、タイミングが悪いとなかなか乗れなかったり。数分おきに電車がくる東京は本当に便利です。

そして、お店に着いてから楽しく飲みます。帰りの問題です。地下鉄がないので家に帰るにはバスなりタクシーなり。最終バスは22時過ぎが最後です。もう少し飲みたいなーって人もいると思います。ちょうどいい人もいるかもしれませんが。最終バスも遠い所までは止まらないんですよね田舎特有のやつで。そういう人にとっては最終バス20時台だったりします。もはやオール確定ですね。オールするにもほとんどのお店は3時には閉まります。なかなか中途半端です。朝までワイワイなお店は皆無ですね。タクシーか歩くしかありません。頑張りましょう。タクシーはちょっと高いですしね。

車通勤なので仕事帰りに店で飲むのは不可能です。宅飲みです。宅飲み。平日仕事帰りにお店で飲みたいです。羨ましい。それだけです。

 

こんな感じですかね。独断と偏見です。あくまで地元に限った話なので。フットワーク軽ければ何の問題もないです。