最高にかっこいいダンス漫画

こんな漫画があります。

ボールルームへようこそ

これぞ最高にかっこいいダンス漫画です。ジャンルは競技ダンスです。

 

平凡に生きてきた主人公が競技ダンスと出会い成長していく物語です。ダンスの描写がめちゃくちゃかっこいいんですよね。静止画なのにダンスの流れとかキレなどが素晴らしいんです。躍動感っていうんですかね。ダンス素人なのでうまく説明できませんが。ダンス中のキャラクターの顔、笑顔の中の怒りと疲労の表現も素晴らしいです。

そしてやっぱりキャラクターですね。主人公の富士田多々良。最初は平凡な中学生なんですけどね。経験は人を変えます。主人公の師匠、仙谷要。普段とダンス時のギャップがかっこよすぎます。こんな師匠憧れますね。ヒロイン花岡雫。中学生ですよこの子。めちゃくちゃ美人です。そりゃ多々良も目を奪われます。ダンス時はもう完全にエロいです。大人のエロスです。そんで普段は眼鏡。素晴らしすぎるヒロインですね。しずく目的で読むのもお勧めです。

そして登場人物のほとんどが、仲間でありライバルなんですよね。ダンス競技というスポーツが、学校の部活として存在してるところ少ないことから成り立つ関係じゃないかと。学生が主人公の漫画ですが、部活じゃないところも珍しいんじゃないかと思います。

 

そんな最高にかっこいいダンス漫画ボールルームへようこそ

月間少年マガジンで連載中。単行本も9巻まで出てます。ぜひ読んでみてください。

 

 

ボールルームへようこそ(1) (講談社コミックス月刊マガジン)

ボールルームへようこそ(1) (講談社コミックス月刊マガジン)

 

 

 

 

アニメの学校と全然違う!!!

アニメや漫画の学校ではあるあるなのに、現実の学校ではないこと。自分が体験したことだけですが書きます。

 

・掃除当番

アニメだと掃除当番の人決まってる設定多いです。しかも放課後に掃除してます。通っている学校によるとは思いますが、掃除って全員でしますよね。教室の人、トイレの人、理科室の人、などなど。大体はお昼休みの前後です。「今日掃除当番でしょ、先帰らないで」みたいな会話とかしたことありません。なんせ全員が掃除あるのですから。

 

・屋上出入り自由

よく屋上で色んなシーンがありますよね。お昼休みご飯食べたり、友達と会話したり、告白したり。でも現実の屋上、入れません。理由はまあ危ないからでしょう。内側から鍵かけですしイタズラあったりしたら大変ですし。でも学校の屋上とかTHE・青春って感じがしますよね。ちゃんと策付けとけば安全だと思うんですが。時代が時代だけにしょうがないですかね。

 

・制服以外の衣類

男子だと学ランの下にパーカーとか漫画で見ます。現実だとアウトですね。制服に関しては、学校側の意味わからない校則のせいですね。母校だと男子は白い靴下が指定されてました。めちゃくちゃ意味不明です。なんか、意味不明です。そもそも校内で上履き履くから見えないじゃないですか。それより女子の方が可哀想でした。冬でも黒のストッキング禁止。いや寒さ対策の為なのに。理由も身だしなみが云々です。別に身だしなみ整ってると思いますけどね。先生達の個人的な事情です。

 

とりあえずで書きました。やっぱりフィクションはフィクションです。でも学園祭とかの学校行事は、アニメにも劣らない楽しさがありますよね。青春してました。

疲れてる人は「ばらかもん」を読んでみよう!!!

とりあえず「ばらかもん」を今すぐ買いに行きましょう。amazonでも街の書店でもいいです。「ばらかもん」を買うのです。

 

ばらかもん」とは、ハートフルアイランドコメディ漫画である。難しいことを考えずに、ただただゆったりと読める漫画、オススメです。

 

主人公は、若手書道家です。書道家が主人公の漫画なんて今まであったでしょうか。知らないだけであるかもしれませんが。で、その書道家が東京から島に移住する。その島での生活が漫画になっています。

島には魅力的なキャラクターがたくさん出てきます。子供からお年寄りまでたくさん。どのキャラクターも個性的です。そんな島での主要キャラは小学生の女の子。この小学生と書道家を中心に話は進んでいきます。

何よりこの漫画、嫌なキャラクターがほとんど出てこないのです。完全なヒールキャラはいないと思います、たぶん(自分調べ)。ふわーっとした気分で読めます。

詳しい話の内容は書きませんが、この漫画を読んだ人なら多くの人が思ったことがあると思います。「このもん」たべてみたいなあ、と。漫画は白黒なのにこんなにジブリ飯並みに食べてみたいと思った漫画飯はあったでしょうか。ご飯漫画じゃないのに。「ばらかもん」買った暁には、ぜひ「このもん」も調べてみてください。

 

ばらかもん」ぜひ読んでみてください。会社で疲れたなーって時とか、いいんじゃないかなと個人的に思ってます。きっと読んだ後、いい眠りにつけるはずです。

 

ばらかもん(1) (ガンガンコミックスONLINE)

ばらかもん(1) (ガンガンコミックスONLINE)

 

 

田舎はお金がかかる Part.2

田舎に住んでる自分が色々書いていきます。今日もお金の話になります。

 

都会の人と田舎の人で同じ趣味を持ったとします。そうなった場合の費用の違いです。例えば、僕は音楽が好きで色んなアーティストのライブに行きます。チケット代は全国共通。グッズ代も全国共通。遠方の人はちょっと安いよとか、田舎の人は給料が安いから割引するよとか当たり前ですがないです。でも、会場に行くまでの交通費や宿泊費。ここで大きすぎる差が出てきます。僕は好きなアーティストがツアーをしても地元には来ません。なので確実に遠征をします。東京は飛行機で行くと、数か月前に申し込んで約30,000円。宿泊費は一泊約10,000円です。土日なので高め設定なんです。そしてチケット代が約9,000円です。ライブを一回見るのにライブ4回分のお金がかかります。これは東京着いてからライブ会場までの交通費、その日の食費、グッズ代などは含まないのです。これが東京だと会場までの交通費高くても1000円ほどです。田舎の人が交通費なり宿泊費にかけるお金をグッズ代なり、食事代なりに回せます。

ちなみに安く抑えることも可能です。移動は夜行バスで、泊まる場所はカプセルホテルでもゲストハウスでも、最悪ネットカフェでもいいです。ただ、普段働いてて疲れもありますしネットカフェと夜行バスはきついです。身体と健康第一です。あと、東京に友達いたら泊めてもらえますしね。

これがどうこうとかではなく、現実問題としてあるってことです。僕は好きな事なのでその辺全く気にせずお金を使います。とにかく楽したいのでチケット当たる前に早割の飛行機を購入し、友達の家に泊めてもらいます。ご飯もコンビニです。食にこだわりがないので。自分が田舎に住んでるから必要費なのです。そこにお金かけることに無意識になってます。ただ、1年の出費を見返すと移動費が一番お金かかってるなーと感じます。好きなアーティストが地元に来る方、幸せですよ。

田舎はお金がかかる

田舎に住んでる自分が感じたことを書きたいと思います。今日はお金についてです。

 

東京の一人暮らしと、田舎の一人暮らしどちらがお金かかると思いますか?

まずはお給料。もちろん会社によりますが東京の方がいいですよね。まったく同じ仕事を同じ時間だけしても、東京の方が高いです。東京に本社、田舎に支社がある場合。支社の社員の給料は田舎の物価基準で決まることが多いです。ある意味経費削減だったり。ここまでにしときましょう。

家賃は東京の方が高いですね。でも東京も23区に拘らなければ家賃抑えていい所に住めますね。なんなら埼玉、千葉に住んで東京で働く人だってたくさんいると思います。一方田舎。家賃はもちろん東京に比べたら安いんですけど、いい物件は少ないです。いい物件はいい物件で、田舎の中でも値は張ります。正直どこに住んでもあまり変わらない感はあります。

注目したいのが交通費です。東京は多くの人が電車通勤ですね。会社から交通費が支給されますよね。定期として。しかも定期圏内に行く予定だと普段の交通費がちょっとだけ浮きます。しかし、田舎の場合。バス通勤の人(多くはいません)は問題ないです。車通勤の人です。1年間交通費変わらないんですよね。ガソリンの値段は日々変動してるのに。もちろん安くなってることもありますが。ガソリン代ってどの時期の値段を基準に支給してるんですかね。冬は夏に比べて20円近く高いですし。そして、駐車場代。会社に駐車場がなければ自分で借りるしかないです。多くの企業は出してくれないんですよね。会社に駐車場があってもガソリン代から1000円ほど引かれてたりします。また、家の駐車場代。これも家賃補助はあっても、駐車場補助はないです。安くても月3000円、平均はもっと高いです。ああ、お金が。維持費ももちろんかかります。車で税金取られますし、2年に1度は車検で数十万かかります。ああ、お金が。でも田舎は車がないと不便です。自転車でも大丈夫ですけど。交通費で大きな差ができますね都会と田舎では。

 

とりあえず今回は以上の問題を書いてみました。まだ感じたことはありますが、何とか明日書いてみます。

東京という街のすごさ Part.4

今日も田舎者から見た東京について書こうと思います。

今日はそうですね、地元と比較していこうと思います。

 

例えば、仕事帰りにお酒って飲みますか?自宅でではなくお店でです。金曜とか次の日が休日の人は毎週ではないにせよ、飲むんじゃないかなと思います。人によりけりだとは思いますが。とりあえず仕事後のお酒、そこに焦点を置いてみます。

 

東京の場合です。まず多くの社会人が電車通勤だと思います。仕事帰りだろうと関係なしに移動できますね。一度家に帰らずに移動できるには強みです。電車乗れば渋谷だろうが新宿だろうが行けますし。何より帰りの心配もいりません。ちゃんと終電までに帰らなければいけないですけどね。どこで飲むかによるとは思いますが、朝までやってるお店も結構ありますね。(具体的には知らないですけど)お店の種類も多いのがいいですよね。次の日が仕事でも、ちょっと外でお酒飲みたいときとかもいいですね。ぱぱっとご飯食べて、お酒飲んで帰る。都会でしかできないと思います。ましてや行きたいお店が定期圏内だと帰宅ついでになるので、あああ最高ですね。

 

地元の場合です。多くの社会人が車通勤です。おわかりですね。お店でお酒飲む場合、家に帰らなければなりません。一度家に帰る時点でめんどくささありますよね。家に帰ってすぐ移動できるなら問題ないですが、地下鉄ないんですよね。で、バス移動になりますが、タイミングが悪いとなかなか乗れなかったり。数分おきに電車がくる東京は本当に便利です。

そして、お店に着いてから楽しく飲みます。帰りの問題です。地下鉄がないので家に帰るにはバスなりタクシーなり。最終バスは22時過ぎが最後です。もう少し飲みたいなーって人もいると思います。ちょうどいい人もいるかもしれませんが。最終バスも遠い所までは止まらないんですよね田舎特有のやつで。そういう人にとっては最終バス20時台だったりします。もはやオール確定ですね。オールするにもほとんどのお店は3時には閉まります。なかなか中途半端です。朝までワイワイなお店は皆無ですね。タクシーか歩くしかありません。頑張りましょう。タクシーはちょっと高いですしね。

車通勤なので仕事帰りに店で飲むのは不可能です。宅飲みです。宅飲み。平日仕事帰りにお店で飲みたいです。羨ましい。それだけです。

 

こんな感じですかね。独断と偏見です。あくまで地元に限った話なので。フットワーク軽ければ何の問題もないです。

東京という街のすごさ Part.3

田舎住みの自分から見た東京。今日も書こうと思います。とは言え、毎回同じ街にしか行ってないんですよね。行ったことあるのは少ないです。もやーと書きますねもやーっと。

 

新宿も行ったことあります。渋谷よりも高層ビルが多い気がします。どんだけ歩いても人も店も減りませんでしたね。方向の感覚が分からなくなってきて地図アプリをガン見してました。地元だと駅をある程度離れたら閑散としてるので流石東京ですね。映画館も大きかったです。外からゴジラも見ました。映画館だけであのデカさ。イオンでしか見たことないので(しかもガラガラ)満員の大きな映画館でも見てみたいですね。

新宿はやっぱり歌舞伎町がすごかったですね。飲み屋街ありすぎですし、営業時間も長いし、同じチェーンの店なのに同じ歌舞伎町内にありました、確か。歩いてたらいつの間にかラブホ街だったり。いつの間にか飲み屋街だったり。これは初心者は色々迷いますね。キャバクラとかホストとかも見ました。ビックリしたのはホストランキングの看板が付いてるトラックが走ってたことですかね。あんなの走るんだ・・・って感じです。あのトラック見てホスト行く人いるんですかね。まあ、いるから走ってるんでしょう。新宿以外も走ってるんでしょうか?

そう、一番驚いたのが飲み屋街歩いてると思ってたら区役所あったことですかね。こんな大層な飲み屋街でまさかでしたね。役所ってもっと閑静なところにあるかと思ってました。田舎住みの偏見ですね。にしても区役所が歌舞伎町にあるとはって感じですね。仕事後すぐ飲みに行けて楽しそうです。平日は誘惑が多そうですが。

 

もっと新宿知りたいですね。一度新宿でパーっと飲みたいです。死ぬまでには新宿で朝まで飲みたいと思います。